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中伏木駅 (国鉄)[なかふしきえき]
中伏木駅(なかふしきえき)は、かつて富山県新湊市(現射水市)にあった、日本国有鉄道(国鉄)新湊線の駅(廃駅)である。営業キロは、能町起点3.0km。 == 歴史 == もとは富山県初の鉄道である中越鉄道が、1918年(大正7年)に能町 - 新湊間を開業させるのと同時に設置されたものである。その後、1920年(大正9年)に中越鉄道が国有化され、国鉄の駅となったが、1951年(昭和26年)に新湊線の旅客営業が廃止されると同時に廃止された。 * 1918年(大正7年)1月27日 - 中越鉄道の停車場として開業。一般駅。 * 1920年(大正9年)9月1日 - 中越鉄道が国有化され、鉄道省(国鉄)の駅となる。 * 1951年(昭和26年)4月1日 - 廃止〔「日本国有鉄道公示第69号」『官報』1951年3月30日 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中伏木駅 (国鉄)」の詳細全文を読む
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